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☆★☆ タレがおいしい簡単ローストポーク ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
豚肩ロースブロック 500g
ゆで野菜 たっぷり目に用意します。(キャベツ、にんじん、ブロッコリーなど)
<タレ>
しょうゆ 大さじ4
味噌 40g
みりん 大さじ8
おろししょうが 小さじ1
<作り方>
豚ロースは直径4〜5センチの太さに切り(500gでだいたい2本取れます)、
熱したフライパンで焼き目を付けラップに包んで 電子レンジで5分加熱します。
タレの材料を合わせてフライパンに入れ、そこにローストポークも入れ軽く煮ます。
お皿にゆで野菜を盛り、5ミリ幅に切ったローストポークをのせます。
フライパンに残ったタレを少し煮詰めて、ローストポークにかけて出来上がり。
お熱いうちに召し上がれ(^^)。
☆★☆ チキン入りコールスロー(カレー風味) ☆★☆ (2002.11) |
<材料(4人分)>
キャベツ 1/4個
にんじん 小1本
鶏ささみ又はむね肉 200g
ピーナッツ 大さじ3
<ドレッシング>
サラダ油、酢 各大さじ2
カレー粉 小さじ1
砂糖、塩 各小さじ1/2
粗びきこしょう 少々
<作り方>
はじめに鶏肉に酒、塩少々してレンジで加熱し、粗熱が取れたらさいておきます。
キャベツ、にんじんは千切り、ピーナッツは粗く刻んでおきます。
大きめの耐熱ボールにドレッシングの材料を入れて、泡立て器でよく混ぜます。
それからラップをかけずにレンジで1分30秒加熱してカレーの香りを引き立てます。
その耐熱ボールの中ににんじん、キャベツを半量づつ2回に分けて加え、手でもみ込むように混ぜていきます。
最後に器に盛り、ピーナッツをトッピングし、お好みで、粗びきこしょうをふっていただきます。
☆★☆ えびの天ぷら(中華風) ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
えび 20尾(うちはブラックタイガーを使っています)
<えびの下味>
卵白 1/2個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
サラダ油 大さじ2
<えびの衣>
小麦粉 1カップ
片栗粉 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 小さじ1/3
冷水 3/4カップ
<作り方>
えびを塩水で洗い、背わたと殻をとってから下味の材料を加えて、指でつかむようによく混ぜておきます。
つぎに衣を作ります。ボールに水以外の材料をふるいいれてから混ぜ合わせ、冷水を少しずつ加えて
指先で溶き混ぜていきます。最後にサラダ油少量を加えてしばらくおくと衣がなじみます。
それから、下味をつけたえびに用意した衣をつけ、中温(170度)で、箸で返しながらカリッと揚げます。
花椒塩(ホワジャオイエン)やケチャップでいただきます。
同じ衣で野菜の天ぷらを作っても美味しいです。
うちの家族はみんな大好きなので、えびの特売の時に大量に(レシピを2倍にして)作ってます。
☆★☆ 鶏のレモンソース ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
鶏むね肉 400g
レタス 1個
<タレ>
水 150cc
さとう 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
ケチャップ 大さじ1
レモン 1個(皮ごとスライスします…子供にはレモンの量を加減してください)
<作り方>
鶏むね肉をそぎ切りし、塩、こしょうで下味をし、小麦粉を薄くつけておきます。
フライパンに多目の油を入れて、鶏を焼き、火が通ったらいったん取り出しておきます。
フライパンにタレの材料を入れ、中火でひと煮立ちさせてから取り出しておいた鶏を戻し、
タレをからませて仕上げます。
器にレタスをたっぷりと敷き、その上に出来上がった鶏肉を盛ります。
思いのほかレタスがたっぷり食べられてヘルシーですよ(^^)。
☆★☆ ビビンバ ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
牛肉 200g(2センチ幅に切っておきます)
しょうが 少々 (みじん切りにしておきます)
にんにく ひとかけ(みじん切りにしておきます)
大豆もやし 一袋 (豆がやわらかくなるまでゆがいておきます)
ほうれん草 一束 (ゆがいて2センチ幅に切っておきます)
にんじん 一本 (千切りしてゆがいておきます)
いりごま 少々
<調味液>
しょうゆ 大さじ3
さとう 小さじ2
酢 小さじ2
ごま油 大さじ1
<作り方>
フライパンに油を少々ひきにんにく、しょうが、牛肉を炒め、火が通ったら十分さましておきます。
大豆もやし、ほうれん草、にんじんもゆがいてから十分にさましておきます。
全部の材料を混ぜ、それに合わせておいた調味液をかけ、全体にからむように混ぜます。
どんぶりにご飯をいれ、その上にたっぷり具材をのせ、ごまをふりかけていただきます。
これは、学校給食の人気メニューのレシピです。たっぷりお野菜がいただけるのでお気に入りです。
大人用には、ごま油をひいたフライパンにご飯と具材を入れて少し焼いてから
調味液にコチュジャンをお好みで混ぜて、ジュッとまわしかけて仕上げます。
少しおこげを作った方が美味しいです。お好みで卵黄をのせていただいてもいいですね。
☆★☆ ポテトとサーモンのピラフ ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
米 3カップ
じゃがいも 3個(ちょっと大きめのもの)
甘塩鮭 2切れ
<調味料>
日本酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1.5
塩 小さじ1/2
バター 大さじ1
<作り方>
じゃがいもを1口大に切り、さっと水にさらしておきます。
それからフライパンでじゃがいもをバター炒めにし、塩コショウで味付けします。
フライパンの空いた所に鮭を入れて、じゃがいも、鮭にしっかり焼き色をつけてから粗熱を
とっておきます。
お米は30分水に浸した後、普通の水加減をしてから大さじ3杯の水を取り除き、
代わりに調味料を入れてからじゃがいもと鮭を炊飯器に入れて炊きます。
炊き上がったら、鮭の骨を取り除いてから全体をさっくり混ぜます。
この時、皮はおいしいので適当に切って混ぜてしまいます。
お好みで、粗びきこしょう、ねぎをちらしていただきます。
☆★☆ 簡単チキンライス ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
米 3カップ
鷄肉(もも) 1枚(下味に塩コショウ少々)
玉ねぎ 1/2個
ミックスベジタブル 100g
<調味料>
コンソメ顆粒 小さじ4(固形コンソメの場合は2個をくずして使います。)
ケチャップ 大さじ4
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
バター 大さじ2
<作り方>
鶏肉は一口大に切り、下味をつけておきます。玉ねぎは粗くみじん切りしておきます。
ミックスベジタブルは解凍し、水気を切っておきます。
お米は30分水に浸した後、普通のの水加減をしてから、調味料、ミックスベジタブルを入れて
全体をひと混ぜし、鶏肉と玉ねぎをのせて、炊飯器で炊きます。
残ったチキンライスをオムライス、ライスグラタンにしても美味しいですよ(^^)。
☆★☆ じゃがいもご飯 ☆★☆ (2002.11) |
<材料>
米 3カップ
じゃがいも 2個(メークイーンがいいでしょう)
えび 小10尾(うちはブラックタイガーを使います)
<作り方>
じゃがいもを1センチ角に切り、水にさらさずに薄口しょうゆ 大1と1/2の下味を
つけておきます。えびは1センチぐらいのさいの目に切り、酒大さじ2をからめておきます。
お米は30分水に浸した後、普通のの水加減をしてから大さじ3杯の水を取り除き、
材料を混ぜて、表面を平らにならしてから炊飯器で炊きます。
お好みでごま、紅しょうがを添えていただきます。
★☆★ ジャンボお好み焼き ★☆★ これはパパの作る料理です。(2002.11) |
<材料>
キャベツ 1/2個
卵 5個
お好み焼き粉 150g(適当でいいです)
豚バラ肉 150g(適当でいいです)
魚介類 適宜(えびなどあるものを入れます)
その他、天かす、ねぎ、かつお節、桜えび、ちりめんじゃこなどあるものを使います。
<作り方>
キャベツは粗いみじん切りにしてボウルに盛っておきます。
お好み焼き粉は同量の水で溶いておきます。(お好み焼き粉はかなりゆるめでOKです。
基本的にお好み焼きは粉を焼くのではなく、キャベツを粉でまとめるのだと思ってください。)
ふっくらしたお好み焼きを作るためには生地の中に十分空気を含ませる事が大事ですから、
@焼く直前に生地を混ぜるようにすること、A生地を混ぜる時には大きなスプーンなど底から
混ぜやすい道具で混ぜること、Bまず卵以外の具材をあわせて30秒ほど混ぜ合わせて
空気を含ませ、更に卵を加えて15秒ほど混ぜ合わせておくこと、C焼く時に何度も
ひっくり返さないこと(最初に4分、ひっくり返して5分、もう一度ひっくり返して
仕上げに3分、が普通のお好み焼きの場合のめやすです)を守りましょう。
1枚分のお好み焼き生地は、キャベツひとつかみ、お好み焼き粉を大きめのおたまに一杯、
そして卵1個です。ジャンボお好み焼きでは、一度に5枚分の材料をいっぺんに焼きます。
直径26センチのフライパンを2枚用意し、1枚に油を引いてフライパンが温まったら
お好み焼き生地の9割を入れ、豚バラ肉、魚介類などを上に並べ、残り1割の生地をつなぎと
して上に流します。ふたをしてしばらく中火で焼きます。5分ほどして、お好み焼きの表面が
乾いた感じになり、フライパンをゆするとお好み焼き全体がまとまって動くようになったら
もう1枚のフライパンを温めてからお好み焼きの入ったフライパンにかぶせ、一気に
ひっくり返します。うまく裏返ったら、今度は弱火にして、30分ほど焼き、さらに裏返して
もう30分ほど焼きます(待っている間はゲームで遊びましょう)。厚さ5cmぐらい、
直径26cmの巨大なお好み焼きが出来上がります。まな板にのせてピザみたいに切って、
お皿に乗せてからとんかつソース、マヨネーズ等をかけていただきます。うまいですよ(^^)。
★☆★ パエーリア ★☆★ これはパパの作る料理です。(2002.11) |
<材料>
米 3カップ(外米があればベター。洗ってからざるにあけて水を切っておきます)
鶏肉 500〜600g(適当でOKです。骨付き肉もおいしいです)
シーフードミックス 1袋(冷凍食品でもなんでもいいです。量も適当)
玉ねぎ 大1個(みじん切りにしておきます)
にんにく 適量(ひとかけぐらいでいいです)
サフラン ひとつまみ(ぜひ手に入れてください、味が違います)
固形スープ、ブイヨン 2−3個(これも適当です)
トマトジュース 1本(大体200ccが目安ですが、大きな缶の場合お湯を調節してください)
あと、冷蔵庫の中にある食材を何でも適当に使います。
<作り方>
パエーリアを作る器は、すきやき鍋でもフライパンでも何でもかまいませんが、ごく普通のホットプレート
が火加減を調節しやすいので一番便利です。ふたもありますからね。丸型でも角型でもOKですよ。
まず油(オリーブ油がベター)を入れ、鶏肉の表面をこんがり焼きます(中は焼けてなくてOK)。
このとき、鶏肉には強めに塩こしょうで味付けをしておきます。その他のスパイスもあれば入れます。
いったん鶏肉を取り出してから、にんにく、玉ねぎの順に炒め、玉ねぎがすきとおってきたら
シーフードミックスを入れて炒め、軽く塩こしょうなどのスパイスで適当に味をつけます。
それから鶏肉を戻し、お米も入れて炒めます。同時に1リットルのお湯を沸かし始めます。
10分程度お米を炒めているとお米が透き通ってきます(そのころにちょうどお湯も沸きます)。
そこでトマトジュース、サフラン、固形スープ、お湯を入れて10分ほど煮立てます。お湯の量は
かなりいいかげんでも後の蒸らしの時に水分は飛びますからあまり気にしないで進めましょう。
10分ほど煮たて、全体のの水分が少なくなってきたら、ざっと混ぜてから(もしトッピングの具が
あればこのとき上に並べます)ふたをして、火をとろ火にしてむらしに入ります
(ホットプレートの場合は保温にしてください)。30分ほど蒸らすと立派なパエーリアが
出来上がります。味もかなり本格的ですし、焦げ目もおいしいですよ。
☆☆★ いちごジャム ★☆☆ これはなっちゃんの作る料理です。(2002.11) |
<材料>
いちご 1パック(300g)
砂糖 180g
レモン 1/4個
<作り方>
なべに洗ったいちごを入れ、まず半分の量の砂糖を入れ、レモン汁をしぼりいれて弱火で煮ます。
すぐにいちごから水分が出て砂糖が溶けますのでそこで残りの砂糖を入れてしまいます。
途中あくをとりながら10分ほど煮つめ、少しとろみが出たところで(冷やすと固まりますので
かなりゆるめの状態でも大丈夫です)火からおろし、ビンに詰めてさまします。
砂糖はいちごの重量の6割くらいが目安ですが、お好みによって調節してください。
ただ、家庭で作るときは防腐剤を使わないので少し甘い目に作る方が無難です。
パンに塗ってもヨーグルトに入れてもおいしいです。ひとビンぐらいすぐになくなりますよ(^^)
★☆★ スロッピージョー ★☆★ これはパパの作る料理です。(2008.03) |
<材料>
ひき肉 400−450g(牛またはあいびき)
玉ねぎ 中1個
缶詰のカットトマト 一缶(400g)
ケチャップ 100−200gぐらい
ハンバーガー用のバン、またはホットドッグ用のパン
あと、味をととのえるために塩、こしょう、レモン汁、酢(ビネガー)、ウスターソース、
マスタード、お砂糖、その他の香辛料(コリアンダー、クローブ、タイム、セージ、
パプリカ、オールスパイスなどがあれば入れます)を使います。
<作り方>
まず玉ねぎをみじん切りにしておきます。
少し深めのフライパンを使い、ひき肉と玉ねぎをざっと火が通るまでいためます。
それからカットトマトを入れ、塩、こしょうなどの香辛料を適当に入れて煮詰めていきます。
ケチャップはまず控えめに入れてみて、味を見ながら足していきましょう。
最後に砂糖を入れますが、好みに応じて量を加減して下さい。大さじ1杯ぐらい
までの量がめやすです。少し甘めのミートソースといった感じの味に仕上げます。
10−20分ぐらいで水気が少なくなり、スパゲティ用のミートソースよりも
少し煮詰まったぐらいになったら出来上がりです。
大体ホットドッグ用のパン15−20本分ぐらいのソースができます。
少し焼いておいたパンにお好みの量をはさんでいただきます。おいしいですよ。
★☆★ ローストビーフ ★☆★ これはパパの作る料理です。(2008.11 − 2013.07改訂) |
<材料>
牛ブロック肉 500g−1kg(モモ、バラなどの部位で十分です)
バター 15−20g
赤ワイン 大さじ1−2(15−30ml…白ワイン、お酒でも大丈夫です)
固形スープ 1個
<作り方>
ブロック肉は形が整っているもののほうが火が均等に通りやすいので使いやすいです。
お肉は調理の前に冷蔵庫から出して常温に戻しておいたほうがいいでしょう。
そして、お鍋にお湯を沸かし始めてから調理に入ると段取りがスムーズに進むと思います。
まず最初に、肉の表面全体に塩、こしょうを強めにすりこんでおきます。
それから、フライパンに大さじ1−2杯のサラダ油を入れて、強火で熱してそこに
肉を入れ、肉の表面の全面に焼き色をつけていきます(油で肉の表面を揚げていく、と
いう感じです)。きちんと焼けていない面があるとそこから肉汁とうまみが逃げて
しまいますので、焼き残しがないようにして下さい。4−5分で全体に焦げ目がつきます
ので、フライパンの火を止め、肉をジップロックなどの密閉可能なビニール袋に入れます。
そしてお湯を張ったお鍋の中にビニール袋ごと肉をひたし、1時間ぐらいお湯につけておきます。
その間、お鍋のお湯の温度が7〜80度以上に保てるようにしてください。うちではシャトルシェフ
という真空保温調理器を使っていますが、炊飯器にお湯を張って保温スイッチを入れる、という
技もあるそうです。1時間のうちに肉の中心まで熱が回って、とても柔らかく仕上がります。
出来上がったお肉はビニール袋ごと水の中に入れて粗熱をとってから切るようにしましょう。
最後に、肉からは肉汁がたっぷり出てきていますので、それを使ってグレービーソースを
作ります。最初に肉を焼いたフライパンに肉汁を入れて弱火にかけます。肉汁が少ない場合
は少し水を足して下さい。そこにバター、赤ワイン、固形スープをいれ、塩コショウで味を
整えてから軽く煮詰めます(お好みに応じて片栗粉などでとろみをつけてもOKです)。
肉を薄くスライスし、グレービーソースをかけて頂きます。おいしいですよ。
ディナーのメインディッシュにする場合は、2センチぐらいの厚さに切り分けて
ステーキみたいにナイフとフォークで頂くのもいいです。ステーキとは一味違いますよ。
★☆★ 煮込みハンバーグ ★☆★ これはパパの作る料理です。(2011.02) |
<材料>
生ハンバーグ 5個(普通のハンバーグと同じ作り方です)
カットトマト缶 1缶(400g)
ケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ2
赤ワイン 50ml
固形スープ 1個
水 1カップ
さとう、塩、コショウ 少々
オレガノなどの香辛料 あれば少々
バター 1かけ(10g)
赤ワイン 50ml
<作り方>
まず深めのフライパンを火にかけてバターを溶かし、
それからトマト缶、ケチャップ、ウスターソースを入れて煮立たせていきます。
それから赤ワイン、調味料、香辛料を加えて味を整えてから水を加え、ブイヨンを
入れ、ブイヨンが溶けたらハンバーグを入れて15〜20分弱火で煮込んで仕上げます。
トマトの味がよくきいてとてもおいしいハンバーグになりますよ。
安いステーキ肉をハンバーグの代わりに使ってもおいしくできます。
★☆★ ラタトゥーユ ★☆★ これはパパの作る料理です。(2011.02) |
<材料>
ズッキーニ 1本
ナス 2本
にんじん 1本
カボチャ 1/8
たまねぎ 大1個
ピーマン 2−3個(カラーピーマンがあればきれいです)
トマト 1個
セロリ 1本
ベーコン 3〜4枚
ニンニク 1片
ローリエなどの香辛料 あれば
カットトマト缶 1缶(400g)
白ワイン 50ml
オリーブ油 少々
<作り方>
野菜は一口大に切っておきます。ニンニクはみじん切りです。
フライパンにオリーブ油を入れてニンニクをいため、それからベーコン、セロリ、その他の野菜の順に
いためていきます。軽めに火を通したらそれらを鍋に移し、しばらく(10分程度)野菜を休ませます。
少しさめたぐらいのところで、トマト缶、香辛料などを入れて火にかけ、沸騰してから20分ほど
煮込めば出来上がりです。
非常にかんたんなのにかなり本格的なイタリア料理という感じになります。
野菜をたっぷり食べられてヘルシーですし、カボチャが入っているので食べごたえもあります。
パンか、リゾットなどとあわせていただくといいですよ。
★☆★ チーズリゾット ★☆★ これはパパの作る料理です。(2011.02) |
<材料>
ごはん 500g(茶わん3杯程度、冷ごはんでOKです)
牛乳 600cc(水でも代用は可能です)
ベーコン 3枚
たまねぎ 1/2個
コンソメ 2個
細切りのピザ用チーズ 150g
<作り方>
まず玉ねぎをみじん切りにしておきます。
少し深めのフライパンを使い、玉ねぎとベーコンを弱火で少し時間をかけてじっくりいためます。
それから牛乳を加え、コンソメを入れてひと煮立ちさせます。ごはんを加えて雑炊などの要領で
しばらく(5分程度)煮込み、最後にチーズを入れてざっと混ぜたら火を止めて完成です。
とても濃厚でコクのあるおいしいリゾットが出来ます。冷ご飯とミルクで出来ているとは
とても思えないような本格的な感じのイタリアンの一皿になります。
よろしければラタトゥーユとご一緒にどうぞ。
★☆★ アクアパッツア ★☆★ これはパパの作る料理です。(2018.10) |
<材料>
白身魚 1匹(鯛、スズキなど、フライパンに入る程度の大きさ)
あさり、小エビ 適宜(あさりは水煮缶で十分です。小エビはお好みで)
アンチョビ 適宜(2〜3片程度)
トマト 2個
野菜類 適宜(キノコ、パプリカなどあるものを使ってください。)
オリーブ 適宜(種を抜いたオリーブがあれば5〜10個入れます)
にんにく みじん切りを小さじ1程度
白ワイン 200ml
水 200〜300ml
オリーブ油 適宜(大さじ1〜2程度)
タイム、バジル、オレガノ、パセリ、塩、コショウなどの香辛料
<作り方>
魚には軽く塩をしておき、フライパンにオリーブオイルを入れて焼き色をつけていきます。
魚を片面焼き終わり、ひっくり返してからフライパンの隅でにんにく、アンチョビ、トマト、
野菜類を炒め、香りが立ったらあさり、小エビを入れて少し炒めてから白ワインを入れます。
白ワインが煮立ったらスパイス類を入れて味を調え、そして水を入れて20分程度煮込みます。
その際、魚の表面に煮汁を時々回しかけ、魚にスープのうまみを吸わせるようにします。
煮汁が少なくなってきて魚に火が通ったら完成です。お皿に盛り付け、お好みでオリーブオイル
をかけてもいいでしょう。お魚を食べ終わった後のスープも美味しいですからフランスパンに
つけて食べても美味しいです。
★☆★ 鯛めし ★☆★ これはパパの作る料理です。(2020.07) |
<材料>
鯛 1匹(30cm程度の物、あるいは切り身400g程度でもOK)
昆布 1枚(10p角程度で十分です。なくても大丈夫です。)
お米 5合
水 900ml
日本酒 50ml(大さじ3強)
うすくち醤油 25ml(大さじ2弱)
みりん 25ml(大さじ2弱)
塩 小さじ1杯
だしの素(本だし等) 小さじ2杯
あと、飾りとして刻み海苔や木の芽などがあれば使います。
<作り方>
鯛は軽く塩をしてグリルで焼き色をつけます。表面が焼けたらそれで十分です。
お米は研いでからざるにいったんあけて水気を切ります(水の量を間違わないためです)。
9〜10号の土鍋にお米を入れ、水、日本酒、うすくち醤油、みりん、塩、だしの素を
入れ、昆布を置いてから鯛を乗せてふたをします。まず強火で沸騰するまで加熱し、
十分沸騰したら弱火にして12分炊きます。おこげが好きな人は最後の30秒強火に
すればおこげができやすいです。その後10〜15分ほど蒸らしてから蓋を開け、
昆布と鯛のあら、骨を取り除いてよく混ぜてください。
ごはんとして食べても美味しいですし、お茶漬けもいいですよ。
★☆★ シュクメルリ ★☆★ これはパパの作る料理です。(2020.07) |
<材料>
鶏肉 7〜800g(もも肉と骨付き肉を混ぜて使うといいでしょう)
にんにく 2個
水 100〜150ml
白ワイン 100〜150ml
コンソメ 2個
バター 10〜20g位
生クリーム 100ml(牛乳でも代用可)
パプリカ、バジル、パセリ、塩、コショウなどの香辛料
<作り方>
フライパンにバターを溶かし、鶏肉を入れて表面を少し焦げ目がつくまで焼きます。
そして水、白ワイン、コンソメ、香辛料、にんにくを入れて30分ほど煮込みます。
それからにんにくを取り出してつぶして鍋に戻してかき混ぜ、生クリームを加えて
から弱火で1分加熱して出来上がりです。煮込みの途中にエビを入れてもソースに
合いますし、仕上げにお好みで溶けるチーズをかけても美味しいです。
★☆★ チキンのトマト煮(カチャトーラ) ★☆★ これはパパの作る料理です。(2021.05) |
<材料>
鶏もも肉 7〜800g
にんにく 2片
玉ねぎ 大1個
キノコ類 適宜
にんじん 1本(なくてもOK)
トマト缶 1缶(400g)
コンソメ 2個
バター又はオリーブ油 10〜20g
水又はワイン 100〜150ml
ピザ用チーズ、牛乳 適宜(なくてもOK)
ローズマリー、バジル、パセリ、ビネガー、塩、コショウなどの香辛料
<作り方>
野菜類はカレーを作るときの感じに切っておきます。鶏肉は唐揚げぐらいのサイズ
に切ります。そして、まずフライパンにバターを溶かし、鶏肉を入れて表面を少し
焦げ目がつくまで焼きます。その後鶏肉を一旦取り出し、にんにく、玉ねぎ、
キノコ類、ニンジンを入れて少し火が通るまで炒めます。
それから鶏肉を戻し、トマト缶、水またはワイン、コンソメ、香辛料を入れて
30分ほど煮込みます。最後に塩コショウで味をととのえて出来上がりです。
お好みで仕上げにチーズ、牛乳を加えても美味しいです。あるいは、カレーを作る
ときの様に隠し味としてソースやケチャップなども試してみて下さい。(^^)